糞便量及発酵産物に与えるＲＳの影響
Effect of resistant starch on fecal bulk and fermentation-dependent events in humans
J. Phillips, Jane G. Muir, Anne Birken, Zhong X Lu, Gwyn P Jones,
Kerin O’Dea and Graeme P Young ；Am J Clin Nutr 1995; 62: 121-30
【試験の概要】
２週間の基底期間後、各被験者は、高ＲＳ食（４０ｇ/日）又は低ＲＳ食（５ｇ/日）を３週間摂取後、検体をクロスし更に３週間摂取。各３週間の終了時に糞便量及び発酵産物を採取し測定。
コーンブレッド、小麦の種及びグリーンバナナ粉を食事と混ぜて摂取。
高ＲＳ食 （高アミロースメイズ18ｇ、小麦種9ｇ、グリーンバナナ13ｇ）
低ＲＳ食 （高アミロースメイズ3ｇ、小麦種1ｇ、グリーンバナナ1ｇ）
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